2011年08月27日

本当は怖いグリム童話

…というのがピンときません。

なぜなら、物心ついた時に母から与えられた絵本が多分これだったから。

挿絵や文体からすると幼児向けだとは思うんですよね。
間違えて買ってきちゃったのかなあ。
でも小学生の私に「ぼのぼの」を毎巻買ってくれた母なので、
今考えればわざとなのかもしれません。

とりあえず目はすぐ潰れるか潰される。
刑罰は熱した鉄靴や鉄板で踊る熱したシリーズが鉄板。
姉兄は些細ないじわるでも極刑に処せられる。
一度成功した英雄でも調子乗れば一瞬でどん底。

例を挙げると酷い話ばかりですが、
有名な物語以外にも沢山のお話が載っていて何回も読み直しました。
映画化したら面白いんじゃないか?という話が幾つもあります。

今は手元にないので出版社などが不明ですが、
「本当は怖い」なんてわざわざ銘打ってる大人向けの本より、
ずっと面白いんじゃないかなーと思います。
うーん、実家から回収してこなきゃね。
posted by ペンギンぺん子 at 01:33| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月20日

雷雨

普段なら歩く距離をタクシー乗ってしまった。
雷怖かったんだよー(´;ω;`)

小さい頃にどえらい雷雨を経験してから、雷が苦手です。
母と祖母と三人で身を寄せ合って震えたあの日…
ついでに家も震えてた。
音って振動なんだよなあ。

雷雨が落ち着いて母が車出そうとしたら、
ガレージのシャッター壊れてやんのw
リモコン式のシャッターは、その日から今も手動です。

昨日は酷暑、今日は雷雨と地震と1ドル75円。
明日は何があるんだろう。
posted by ペンギンぺん子 at 00:06| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月13日

LAノワールと終戦記念日

最近『L.A.NOIRE(エル・エー・ノワール)』というPS3ゲームをやっています。
http://www.lanoire.jp/

今年の7/7に発売したゲームで、ゲームに興味の無い方のために簡単に説明すると、
発売前の注目度ランキングNo1的なゲームでした。
昔で言えば「ドラクエの新作が出るぞ!」くらいのテンションと思って下さい。

ゲームの大まかなあらすじは
「将来有望な新米刑事が数々の難事件に挑み解決する!そして…!」です。
以下ネタバレも含むので、お嫌な方はゲームやってから読んでね!
今は中古で安めに手に入るらしいよ!


ゲームの舞台は第二次世界大戦直後のアメリカ・ロサンゼルス。
主人公は沖縄で武勲を上げてビッグな勲章をもらった青年です。
沖縄帰還後、ビッグな勲章と共に警察に就職しました。
勤勉で正義感に溢れるスーパー真面目な優等生くんです。

ここで質問。
「ノワール」という言葉をご存知でしょうか?
私はあまり詳しくないのですが、映画の一つのジャンルらしいです。
犯罪…堕落…絶望…愛してはいけないのに愛してしまった女…
ちょっと退廃的な香りのするジャンルの映画ですね。
爽快感の欠片もありません。

という訳で、『L.A.NOIRE(エル・エー・ノワール)』は、
ロサンゼルスの有能な若手刑事が、難事件に名推理と洞察力で立ち向かう「探偵要素」と、
「退廃的な雰囲気を楽しもうぜ要素」がミックスされたゲームです。

と、ここまでがゲームの説明で、ここからが書きたかったことです。
前置き長くてすみません。
ゲームのネタバレ嫌いな方は以下読まないでね!




このゲームは海外のメーカーが作ったので、吹き替えがなくて全部字幕です。
だから字幕見て画面見て字幕見て…で、最初は内容がよくわかんなかったw
でもゲームを進めるうちに、このゲームの核は「戦争」なのかもしれないと思うようになりました。

ゲームは当然ながら全部アメリカ視点です。
「おめーナハの糞ジャップを大量に始末して勲章もらったんだろ?優等生くんすげーなwww」
的なことを同僚刑事が言ってきたりします。
日本人にはちょっとおいおいおいおいって感じですね。

でもね、登場人物で那覇に従軍していた帰還兵が何人も出てきますが、
誰も幸せになれませんでした。
日本兵の超過酷な抵抗、すぐ隣で残骸になる友人、間違えて燃やしちゃった民間人の病院、生きながら燃える日本人の子供。
そんな辛い経験をして帰ってきた兵士に待ってるのは就職難です。
あんなに頑張ったのに、誰が褒めてくれる訳でもない。
毎晩夢に見てうなされる。仕事ない。辛い。燃える子供。いつまで続くのこれ。

そんな中で主人公はビッグな勲章ひっさげて華々しく刑事デビュー!
でも結局、彼も他の帰還兵と同じく沖縄での記憶に密かに苦しんでいるのです。
彼の苦しみが終わった時、カタルシスを感じたのは私だけはないはず。


このゲームは7/7に発売されました。
最初は字幕を追うので必死でしたが、今は物語を消化して色んな事をしみじみ考えてしまいます。
で、ちょうど終戦記念日で各メディアがキャンペーン番組を展開。
こちらはもちろん日本人視点。

あれ?勝っても負けても誰が得すんのこれ?
すんげー極々スーパー一部の人がおいしいだけじゃね?
という訳で、いつもしんみりするけども、例年以上にしんみしてしまう今日この頃でした。


てな感じで、長文になりましたが、
別にゲームとして「反戦!はんせんんんん!!!!!」という感じではないので、
探偵ごっこのしたい方、ノワール堕落をしたい方、
少しレトロなロサンゼルスを観光したい方にはオススメです。
ギャングになってドンパチやりたい人は…まあ中古で安かったら買って損はしないと思います。
お試しあれ。
posted by ペンギンぺん子 at 01:27| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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